子供は抽象化するのが得意です。特に3歳前後のカタコトを話す時期。
1.意味を大きく捉える
2.抽象化する
3.とりあえず話す
これを大人も中国語の勉強に取り入れてみてください。意外と早く話せるようになりますよ。
例えば黄色い果物を見るとオレンジもグレープフルーツも伊予柑も夏みかんもネーブルも「みかん」と言います。最初はそれでいいんですよね。誰も言葉を覚えたての子供に怒ったりしません。余裕が出てきたら徐々に覚えていけばいいんです。
まずは抽象化してどんどん話して改善していけばOKです。