観光ではなく住人がおすすめ
中国語を勉強している人には海外旅行ではなく短期住人がおすすめです。
2泊3日の海外旅行だとそうしても観光スポットを巡る観光旅行になってしまいがちです(最初はそれも楽しいんですが)。
しかし中国語を勉強している人にはその土地の住人になったつもりで滞在して欲しいと思います。短期間ですが住人になるんです。観光とは違う感覚を刺激されるはずです。
期間の定義はありませんが1週間以上1カ月未満がおすすめです。
観光ではない海外の1週間はいい体験になります。この期間はとにかく現地の人と話すようにしましょう。
1カ月未満と書いたのは長くなると新鮮な視点が薄らいでいくからです。日本にいたときの方が海外のことに興味を持っていたという人もいるでしょう。
ちなみにわたしの友達の台湾人はわたしより京都の桜や紅葉のスポットに詳しいです。これは外からみる感覚を持っているからです。
短期住人
これを目指してみると今勉強している中国語が活かされるし、さらに新しい中国語もインプットされます。宿泊も最近は安い宿もあります。airbnbも住むように滞在するにはおすすめですよ。