中国語上達の特効薬は中華圏への海外一人旅
中国語上達の特効薬は中華圏への海外一人旅です。
日本語が通じない場所へ行きましょう。
海外に行っても日本人が多かったり、日本語の通じる場所ではなく、中国語しか通じない場所にいきましょう。
どこに行ってもご飯を食べるはず。そのときになんとか発音しようと思います。
鉄道やタクシーに乗るときもなんとか理解しようとするはず。
買物するときは多く払い過ぎないか注意して中国語聞いたり表示を見たりするはず。
一人だとこの感覚がどんどん研ぎ澄まされていきます。
おすすめですよ。
中国語上達のための女性の海外一人旅
一人旅に行く前に日本でこんな話をすると「女性だけど行っても大丈夫かな」と言う人がいます。
そして実際に海外に行き一人旅をしていると女性の方が多いんですよね。
これは数字のマジックです。
海外一人旅に行く人の割合が、これは肌感覚なんですが、日本で話をしているときは100人に1人くらいだと思います。この99人が「女性だけど大丈夫かな?」と思っています。大多数ですよね。
しかし行くと男女比は行く場所にもよりますが6:4くらいで女性が多い気がします。女性の方が行動力があるんですよね。
なのでこの「6:4」の話をするか「100:1」の話をするかで多い少ないの数字は違ってきます。
日本語が通じない場所で中国語を話そう
おすすめは日本語が通じない場所です。なので海外でも日本人が多くいる日本人宿は中国語の上達のためにはおすすめしません。
田舎の方にいくといいですよ。特に日本人が珍しい場所だとどんどん質問してきます。そしてそれがいいコミュニケーションになります。
似たようなことが堀江貴文さんの英語の多動力にも書いてありました。
本の中では「見切り発車は成功の元」と書いてあります。