シンガポールのクラブストリートで語学実践
語学学校や教室や独学でテキストなどこれまでたくさん勉強した人は実践の場としてシンガポールは大きな懐で受け入れてくれます。だって英語も中国語もミックスで通じるんだから。
中国語を話しながら英語をカタカナのように入れてきたりする人が多くいます。その逆の英語を話しながら中国語を混ぜるというのは少ないです。シンガポールではシングリッシュを使いこなす人ばかりです。
日本人もシングリッシュの人が多いです。通じればいいんだという気持ちで挑めばいいと思います。
シンガポールにクラブストリートという通りがあってそこは週末の金曜日土曜日の夜になると歩行者天国になって本当にここはこの世の天国かと思うくらいみんな飲み明かしています。
この通りに一体何人いるのだろうかと思うほどの人口密度です。クラブストリートの中国語表示は客納街です。
チャイナタウンの奥にありMRTのチャイナタウン駅からも徒歩圏内です。ここはシンガポールのなかでは白人率が高いですがアジアの人たちもしっかりいます。世界中の人がいます。何カ国の人がいるのか確かめたいけどみんな酔っているし人の数も多いしそんなことはできませんでした。
ここに行ってこれまでに勉強した英語や中国語を試してみたらいいと思います。飲んでいるときはみんな気軽に話してくれます。アルコールが陽気さの背中を押しています。
若いかわいい女の子もいます。かっこいいちょい悪おやじも多かったです。
シンガポールはいろんな面があるけどこのクラブストリートも多くの顔を持つシンガポールの一部です。
わたしも少し話してきましたがやっぱり最初は恥ずかしがりながら話していました。少しずつ慣れたような慣れないような感じです。でも一歩踏み出したらそこは学校よりも留学よりも語学の勉強になるところでした。
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