中国語の数字が聞き取れた
習慣デザイン中国語で勉強している人から途中経過の感想メールがきました。
返信を含め紹介します。

こんばんわ。勉強し始めて、10日経ちました。
気を緩めるとあっという間に90日が過ぎていきます。時間は誰にでも平等で不変のものですがその時間の使い方は人それぞれです。充実した90日にするためにも集中していきましょう。
メールを読むと集中しているようですね。

正直、速読で大丈夫なのか少し不安に思いつつ、与えられた宿題をこなしています。
大丈夫ですよ。特殊な方法ではなく誰でもできる方法を応用しています。本屋で背表紙を見て欲しい本を見つけるときの要領です。

その中で、数字を1から100まで順番に発音しながら漢字と拼音を書いていたら、拼音見なくても言えるようになりました。ややこしい二桁も、ゆっくりではあるけど考えずに口から出てきます。
その調子です。最初の1から10が大変ですが、10まで習得すれば100が簡単になり、100まで習得すれば1000が簡単になり、1000まで習得すれば10000が簡単になりますよ。

更に、中国人経営のレストランで、店員さんの喋っている言葉に耳をすませていると、数字が聞き取れました。これはちょっと驚きました。
この聞き取れた感覚って大事です。いいタイミングでレストランに行ったと思います。数字はいろんな場面で出てきます。特に支払いの場面はこれからも何回も遭遇するはず。支払いを想定した数字の発音練習もおすすめです。

この歳でもやればできるんだ、とやる気が出てきました!
何歳かわかりませんが大丈夫ですよ。ちなみに習慣デザイン中国語は20代から70代までの受講報告があります。
これからも勉強(インプット)して活用(アウトプット)してみてください。
引続き中国語の勉強応援しています!