WiFiがあれば世界中で何歳でも仕事ができる
70歳男性でライターの仕事をしている人の記事を読みました。
きれいごとでない今の中国の実情が描かれています。特に香港、ベトナム、ラオス、タイ、ミャンマーの国境付近の中国の都市のことについて。
北京や上海と比べると田舎ですがそれでも100万都市です。
以前調べたときに中国には100万都市は100個以上あると書いてありました。日本と比べてもこの多さがわかります。
WiFiが快適で食事も美味しく安いとのこと。日本との比較も書いてあります。
ということは
こんなことを考えてみました。
経費が安く、食事も美味しいならこの中国の田舎にしばらく滞在して中国語の勉強をするのもありだなと思いました。プチ留学です。教室に行っても行かなくてもいいと思います。学校に行かなくても自分の中国語が通じるかよくわかるはずです。特に食事を注文するとき。
記事には宿も安くて清潔だと書いてあります。
わたしのプチ留学のおすすめはこんな感じです。
- ゲストハウスで外国人と交流
- ゲストハウスでスタッフと会話
- レストランで必ず中国語で会話する
- 中華圏の旅人と日帰り旅行をする
- 連絡先を聞き中国語でメール交流
記事を読んでちょっとの勇気があればできそうな気がしました。年齢は関係ないですね。今回の記事の行動ある人はちなみに70歳。
そういえばメルマガを読んでいる人が中国の大理を旅行していたり、深センが大好きで1年に何度も行く人がいます。すでに実践中なのかもしれません。
香港へまずLCCの航空券で飛ぶと安いはずです。そこから陸路で深センへ。そして中国国内へ。列車の旅も楽しそうですね。