中国語検定に合格したけど日常会話が上達しない人へ
中国語勉強の目標を聞くと資格試験を掲げる人がたくさんいます。
中国語の場合は中国語検定やHSKですね。
勉強することは決して悪いことではないんですがこの勉強と日常会話が結びついていない人がいます。
なので「試験勉強しているけど話せる気がしない」とか「合格したけど話せない」という人が出てきます。
その後に心の中の目標が資格試験ではなく中国語を話すことだと気付く人も多いようです。
どうせなら資格試験も会話もできるように勉強したほうがおすすめです。
どうすればいいかというと、知っている中国語を使える中国語にしていかなくてはいけません。
- 知っている中国語
- 使える中国語
この2つをつなげるために間にイメージ化する作業を入れるとつながりやすくなります。
- 知っている中国語
- イメージ化
- 使える中国語
このイメージ化をおすすめしている本「メモの魔力」では抽象化と呼んでいます。
参考記事:メモの魔力の抽象化を中国語の勉強に活かす
イメージ化する作業が苦手な人は読んでみてください。
中国語検定に合格したけど日常会話が上達しない人はメモの魔力が効きますよ。