コミュニケーションで中国語会話は上達する
コミュニケーションで中国語会話は上達します。
メルマガを読んでアメリカで実践中の女性からメッセージが来たので紹介します。
以前も紹介したアメリカの日本食レストランで働いている人です。中華圏の留学生がお客さんに多いから中国語の勉強をメルマガでスタートしています。

単語配信有難うございます。
今回のメルマガ(重要単語500:441-450)にあった接客文とてもためになります。
毎回、中国人のお客様が来るときは必ずほんの少しの単語でも中国語を使ってコミュニケーションするように心掛けています。
とてもいい心掛けです。すぐに上達しますよ。

老師の言っていたように台湾の方は「ザオアン」と言っていました。香港の方は「ドーシェ」とお礼を言っていたこともわかるようになりました。
いい感じです。しかもその人がどこの人なのかチェックができているところが素晴らしい。どこの人というのは結構ポイントで今後中国語の疑問が出たときに解決するカギになります。

わたしも強引ですが来店された中国人の方には「今、中国語を独学で勉強してるからちょっと話してもいいですか?」と英語で断った上で話しかけています。
このくらい強引な方がいいです。逆に「今、日本語を勉強を独学で勉強しているからちょっと話してもいいですか?」と言われたら急いでなければ「いいですよ」とわたしも言っちゃいます。実際に台湾のカフェで話し掛けられたことがあります。その人とは仲良くなってその後日本で再会しました。

また、彼らも同じで日本語を勉強してる子達もいることがわかりました。「僕は日本語で1、2、3、4、5〜数字が言えるんだよ!」と!わたしの独学中国語が押しつぶされそうな勢いです(笑)
そうなんですよね。勢いが違うんですよね。積極的な方が語学は上達します。

「うどん」は彼らが「うーどん」と言う事も知る事ができました!(嬉)
わたしの友達も「うーどんみえん(麺)」が大好きです。

「あなたに中国語の単語カードを持ってきてあげたい。」とか「まずはピンインだな」とかアドバイスをくれるお客様も出てきました!
中国語も上達するし日本食レストランの売上も上がりそうですね。

今度はお店のドアに「誰かピンイン教えてください。」と貼紙でもしておこうかと思ってるとこです(笑)何はともあれ老師のサイトには感謝しています。
貼紙はいいアイデアですね。5分間づつでもいいんで言語交換をしたらすぐに上達するといいと思います。仕事が大丈夫ならもちろんもっと長い時間でもOK。でも5分でもやった方がいいです。
最初の5分:日本語だけで会話(他の言語は禁止)
次の5分:中国語だけで会話(他の言語は禁止)
これで10分です。10分だったらなんとかできそうですよね。
そして家に帰って「言いたいけど言えなかったこと」や「聞き取れなかった単語」を調べます。そして次回までに言えるようにします。
これを繰り返すとあっという間に上達しますよ。
引き続き中国語の勉強応援しています!