中国語の勉強を心と一致させるコツ
中国語を勉強するときに目標を立てていると思います。
中国語検定やHSKの「級」を目標にする人もいますね。
その目標がワクワクすれば問題ないのですが、ワクワクしないのに目標にしている人もいます。
心とつながっていない状態です。
言葉だけの目標になっています。
目標が到達するときを思い出してみるとわかるのですがこの3つがセットになっています。
心
言葉
行動
心と言葉がつながっていないから勉強するという行動に移すことが困難なのかもしれません。
この3つの中で言葉は無くてもいいくらいです。心で決めたことを行動に移せばいいんです。言葉は心にとってプラスになったりマイナスになったりします。
プラスに作用するならメリットになるし、マイナスに作用するならデメリットになります。
ここでワクワクするときってどんなことが起きるか思い出してみましょう。
言葉より映像で出てきませんか?ワクワクするのはこれまでの経験や知識がもとになっています。過去と未来を結びつけるのがワクワクです。
この簡単な例として「思い出し笑い」があります。ついつい笑うときって映像で出てきますよね。
これを利用しましょう。
中国語の勉強の目標を立てるときも映像を活用しましょう。そうすると心とつながりやすくなります。方法がわからないときは「思い出し笑い」の経験をお手本に目標を立ててみましょう。