アメリカの寿司職人が中国語を勉強
アメリカの寿司屋で働く日本人女性がメルマガに登録しました。
なんで中国語が必要なんだろうと思ったらその寿司屋には近所に住む中国人留学生がたくさん来るそうです。
日本でも中国人留学生が増えていますがアメリカでも同様のことが起きています。
そしてこの留学生接客のために中国語をゼロから勉強している人がいます。日々の生活は忙しいと思いますがスマホで勉強できるのでわくわくが継続しています。わくわくが伝わってくるのでその一部を紹介します。

わたしはアメリカでウエイトレス兼寿司巻き職人をしているのですが、この町は中国人留学生が多くお店にも中国の若い子達が来ています。その若い子の大半はお金持ちで愛想のない子が多いのですが、今日は思い切って謝謝と言ってみたところ相手からもシエシエとかえってきたので思いの外とても嬉しかったです。
これから単語力を付け明日の夜、また中国人のお客さんが来たら会話に役立てようと思っています。
単語の配信楽しみです。
いい試みです。
次は「好吃吗?(ハオチーマ?)」と言ってみてはいかがでしょうか?意味は「美味しいですか?」です。この返事をカタカナで聞き取ってみてください。メモしておくといいですよ。だんだん楽しくなるはずです。

この2日間楽しく勉強に取組んでいます。
カメラ、、日本ではカタカナで教わったので漢字でカメラという字を認識するのがとても新鮮な感覚でした。それと知らない漢字も出てきたのでそれもまた興味深く覚えるのが楽しいです。
この2日間、自分は鮨巻物職人のポジションで中国人のテーブルに行くことができず、まだ「ハオチーマ?」を言えてませんが「シエシエ」だけは「thank you!」と アメリカ人に言うのと同じ感覚で今日は鮨カウンター越しからも言えるようになってました!
明日はウエイトレスのポジションなのでチャンスがあればハオチーマを使ってみます。
「ハオチーマ?」の反応、楽しみにしています!
逆算で交流から中国語を身に付けることをおすすめしていますが、この方は自然とその環境に身を置いています。これからも上達が早いはずです。またメールが来るのを楽しみにしています。