日本語の名前が平仮名の場合の中国語会話表現
日本語の名前がひらがなの人がいると思います。
例えば
- さつき
- まどか
- みどり
などなど
この場合中国語でどう表現したらいいか悩む人もいるでしょう。正解は1つじゃないところがポイントです。
では数種類の正解を紹介します。
漢字を当ててピンイン発音する
「さつき」の場合は「五月」という漢字を当てはめることができます。なので「WuYue」と表現している人もいます。中国語教室ではこれが多いようです。
日本語をそのまま発音
名前は固有名詞なのでそのまま日本語で表現してもいいという考え方もあります。「さつき」はそのまま「SA・TSU・KI」。ちなみにわたしの名前は漢字ですがこの方法の日本語読みで台湾人の友達と会話しています。
ニックネームをつける
ニックネームと聞くと邪道な感じですがそうでもありません。英語のニックネームが主流です。台湾人も香港人も多くは英語のニックネームを持っています。最初はわたしも不思議に思いました。顔は同じアジア人なのに「マイク」とか「エリー」とか自己紹介のときに言います。これは仕事でも使うので名刺にも書いてある場合が多くあります。なので日本人の名前が英語のニックネームでも世界は受け入れてくれます。さつきの場合は「MAY(メイ)」でもいいんです。
ということで名前に関するおすすめの映画があります。
名前は五月でMAYと呼ばれています。いい映画ですよ。台湾映画です。