アリババ越境ECトップが訪日!中国語単語をチェックしよう
アリババ越境ECトップが訪日したというニュース記事を読みました。
中国語の勉強の方法も単語も変化しているなと思いました。
中国の越境ECで近年売れているものはこんなものだということです。
- 美容機器
- 生鮮食品
- ワイン
- ペットフード
そういえば日本のフルーツがすごく人気だということも聞いたことがあります。メンツを気にしなくなった「新中産層」や収入がアップした「消費昇級」がポイントになっているとのこと。
中国での越境ECは制度の変遷を繰り返し今は数年前の何倍ものビジネスに成長しているようです。
爆買い>12の神薬>代購(代理購入)>越境EC>EC規制>EC育成>アリペイ決済
こんな流れが起きているようです。爆買いがニュースになったのはついこないだのような気がしますが、あれからチャレンジと失敗を繰り返し市場が大きくなっています。
さてここでここは中国語勉強のサイトなのでどんな中国語を勉強した方がいいのか提案したいと思います。
越境ECという場面から見た場合こんな順番で考えていけばいいのではないでしょうか?
- 買う人の気持ちを考える
- 買う人の行動を考える
- 買う人の検索キーワードを考える
記事によるとインターネットで日本の商品を買う中国人が増えてきているそうです。旅先での消費が減っているのは自然の流れかもしれませんね。
今までは銀座の店頭で行っていた集客や販売が、これからは買う人の検索キーワードでヒットさせ集客し越境ECで販売する流れがさらに拡大していきそうです。
メルマガ登録の際の興味あることに「訪日外国人(インバウンド)」をチェックしている人も多くいます。
もしこのビジネスモデルの中で仕事するなら中国人がインターネットで検索する中国語を勉強した方がよさそうです。