台湾巨匠傑作選2018が新宿で開催
東京新宿の映画館で「台湾巨匠傑作選2018」が開催されます。
台湾映画好きにはおすすめの映画ばかりです。
味のある映画ばかりなので好みは分かれるはずです。ハリウッド映画を見るような気持ちで行くとと「ハズレた~」と思うかもしれません。
しかし「エドワードヤン」や「侯孝賢」の映画はそれとは違う魅力があります。特に長回しと呼ばれる撮影方法がわたしは好きです。
台湾の日常が見れていい作品ばかりですよ。
28本上映されるそうです。
期間は2018年4月末から6月中旬まで
この映画監督たちのことを知ることができる「台湾新電影時代」を見ると巨匠たちのつながりがわかりおすすめです。
どれを見ようか迷ったら「風櫃の少年」や「あの頃、君を追いかけた」がいいかも。「風櫃の少年」は澎湖諸島から高雄の大都会に行く少年を描いています。「あの頃、君を追いかけた」は甘酸っぱい台湾の青春恋愛ストーリー、主題歌がとても素敵です。
上記のサイトに28本の映画タイトルが書いてあります。
台湾映画なのでもちろん中国語です。(日本語字幕はあるはずですが)リスニングの勉強になりますね。
東京新宿の映画館で中国語を映像とともに勉強しよう!