英単語の語源図鑑を軸に中国語を勉強する方法
書籍「英単語の語源図鑑」清水建二(著)が人気です。
日本テレビのヒルナンデスでも紹介されました。
英語が得意な人はこれを軸に中国語を勉強するのも1つのいい方法です。
この本の帯には「100の語源で1万語が身につく」と書いてあります。まずは100の語源がどんなものがあるかチェックしましょう。
次に同じ語源の英単語を中国語にしていきます。ここで発見があるはずです。同じ語源だと同じ漢字が使われる可能性が高いです。
テキストにどんどん中国語単語を書き込んでいきます。
同じ漢字ということは同じ発音ということですね。
テキストにも「関連付けて覚えることが1番」というコメントとクモの巣のような単語のつながりの図があるように、中国語も関連づけられれば記憶に残りやすくなります。
順序を整理すると
- 100の語源をチェック
- 同じ語源の英単語を中国語にてテキストに書き込む
- 同じ漢字をグルーピングする
- グルーピングした中国語単語を発音してみる
- 同じ漢字が使われるので記憶に残りやすい
英語と中国語を同時に勉強したい人におすすめの勉強方法です。