奥村美里の英語の本を中国語の視点で読もう
ブログでは表面的には中国語と関係ないことでも視点を変えれば中国語に役立つことを説明を加え紹介しています。
これは中国語と関係ない本でも同じことが言えます。
これまでもいろんな本を紹介してきました。
今日紹介するのはこちら
「英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!」
奥村美里(著)
サブタイトル(本の表紙)には「英会話は、言い換えが9割。」と書いてあります。
こちらのメインサイトやブログで言っていることと同じですよね。
「もつ鍋」の中国語がわからなかったら簡単な中国語で言い換えよう!とわたしも書いています。
そしてその簡単な中国語単語をまず覚えるのが大事です。
なのでメルマガで500単語をまず配信しています。
あとは日本語と中国語の難易度のバランスも大事だということは記事にも書いています。
日本語(大人レベル)
中国語(子供レベル)
これでは中国語を上手く話せません。
ここで多くの人が挫折するのは
中国語(大人レベル)
これにしようとします。
挫折するはずです。
早く上達する人は
日本語(子供レベル)
まずこれをやって中国語を習得します。
この本のタイトルにあるように「5歳児の日本語で考えると」というのは的を得ています。
英語でも脳の使い方は同じなので参考になります。