「この中国語の勉強は将来役立つだろうか?」と思いながら勉強している人はいませんか?
2020年の現在は海外渡航制限も出ているし訪日外国人も少なくなっています。
不安ですよね。
日本人が海外に行くのも、外国人が日本に来るのも困難な状況です。
そんなときにある本を読みました。
「シン・ニホン」安宅和人(著)です。
この本はAIを軸にこれからの日本について書いてありました。
インターネットが確実に発達する未来においてすごくわかりやすく書いてあります。そして何をしたらいいかが見えてきます。
インターネットで世界でつながるからこそできることがあるんですよね。このブログもインターネットのおかげで住んでいる場所の制限なく見ることができます。日本全国だけでなく海外に住んでいる人も読んでいます。
本のあるページにこんな方程式が書いてありました。
日本語(母国語)
世界語(英/中)
問題解決能力
データ×AIリテラシー
これが足し算になって能力になっていくと言っています。
172ページ
本の中には中国語のことはほとんど出てきません。3つ目の「問題解決能力」や4つ目の「データ×AIリテラシー」について詳しく書いてあります。
このブログやメルマガを読んでいる人にはこの3つ目、4つ目を読んで勉強している中国語を結びつけて欲しいと思いました。
中国語を勉強する場をこちらで提供していますが未来に花開くカタチは人それぞれです。これからの未来に向けて知っておいて欲しいなという内容です。
世界語が必要性なことはこの本を読めばわかります。世界語は今まで英語だったけど中国語もこれに加わている現状がすでにあります。
未来に目を向けると中国語の勉強も充実していきますよ。