中国語の先生はネイティブと日本人どっちがいいか比較
あなたの中国語の先生はどっちですか?
- ネイティブの先生
- 日本人の先生
NHKの中国語講座でもネイティブの先生のときもあれば日本人の先生のときもあります。
どっちがいいのか比べてみました。
ネイティブの先生
プラス点:発音がネイティブ
マイナス点:日本人のわからない気持ちを察してくれない
日本人の先生
プラス点:日本人が中国語を学ぶ過程を体験している
マイナス点:発音がネイティブではない
どちらがいいのかではなくプラス点とマイナス点は背中合わせなんです。
ではどうしたらよいのかというと学習者が上手く両方を取り入れたらいいと思います。
ということで選ぶときの注意点はこちらです。
ネイティブの先生
ネイティブの発音や感覚を身につけることができる先生。
日本人の先生
日本人が中国語を話せるようになる感覚を説明できる先生。
わたしは日本人であり自分が中国語を話せるようになったときに躓いたこと気付いたことを中心に記事を書き教えています。ネイテイブの発音は一生勉強するはずです。方言や癖まで含めると膨大な量があります。友達の発音やYouTube動画で今もリスニング強化しています。
この日本人の感覚とYouTube動画のリスニングの勉強が重なっているのが「感覚刺激中国語」です。
まさに現在進行系のわたしの勉強方法です。
まとめ
ネイテイブの先生と日本人の先生は2つに1つの選択肢ではなく使い分けが大事。友達も中国語が自分より上手い日本人も先生と考えるといいでしょう。我以外皆我師(われ以外みなわが師)です。