中国語単語を記憶するのは体験が1番
中国語単語を記憶するのは体験が1番です。
見て触れて体験したものは記憶に残ります。暗記ではなくまさしく記憶です。
例えば「あの時に言われた台湾人のひとこと」は今でも記憶に残っています。中国語単語だけでなくそのときの空気や匂いも同時に記憶しています。
体験することが1番なのですが、毎日体験できる環境にない人も多いです。では2番目の方法は何かというと動画を見たり記事を読んだりすることです。なるべく五感を刺激する内容がおすすめです。
今年の始めにこんなメールをいただきました。
感覚刺激中国語は体験の準備体操
動物園での体験は暗記ではなく記憶に残ったと思います。これも中国語のアンテナを立てていたからですね。アンテナを立てていると中国語が向こうから飛び込んできます。
しかし毎日動物園に行くのは現実的ではありません。ここでいつでも気軽に見ることができる動画や記事が活躍します。
正月明けにこのメールを読みながら「何かできないかな」「何か発信できそうだな」と思って講座を作りました。
海外旅行やネイティブとの会話の方が体験が伴って記憶力が高まります。しかし日常的に体験するのは難しい人が多い。日々心を動かすことができるのが感覚刺激中国語のポイントです。
参考記事:日常でも記憶力を高める感覚刺激中国語
動画や記事は体験の前の準備体操にもなります。この話題が会話へとつながりますよ。