「手ぶらで生きる。」の中国語繁体字版が台湾で出版
なんとミニマリストしぶさんの「手ぶらで生きる。」の繁体字版が出版されました。つい先程ツイッターで発見。中国語タイトルは「我簡單豐富的生活提案」です。中国語のミニマリ理論「100語で話す上達実感中国語」と合わせて読むと相乗効果がありますよ。
参考図書として記事を書いたのが昨日(10月17日)の夜、そして今日(10月18日)のお昼にしぶさんのツイッターで「やっと言えるー!」と発表がありました。
やっと言えるー!
— ミニマリストしぶ (@SIBU__) 2018年10月17日
著書「手ぶらで生きる」の中国語版が出版されました。
翻訳語のタイトルは「我簡單豐富的生活提案」で、僕のシンプルで豊かな暮らし…という意味合いが強いそう。
台湾の「銀河舎」より絶賛発売中です。台湾にお住いの方、中国語を勉強中の方もぜひ!https://t.co/PgBC4J56jm pic.twitter.com/3zP2PHSGrn
本の中には中国語のことは何も書いてないし、特に中華圏に向けたことでもないのでこのタイミングはいい偶然を感じます。
台湾の台北や香港やシンガポールも住宅環境はよくありません。家賃も高く間取りも狭いです。そんなアジア圏でこの内容はヒットするはず。
しぶさんも中国語で会話しながら現地でサイン会というのもアリですね。
本の通販サイトを見ているとセブンイレブンでこちらの地域で受取り可能なようです。
台灣(台湾)、香港、澳門(マカオ)、新加坡(シンガポール)、馬來西亞(マレーシア)
日本は入っていませんね。
でもこれがどういうことを示すかというとこの地域が中国語が通じる中華圏の商圏だということです。出版社の意図からもいろいろ見えてきますね。