上達実感中国語をつくったきっかけ
最初に上達実感中国語を誰に向けて作ったかというと、それは過去の自分でした。
いい年齢の大人になって中国語の勉強をスタートしました。
最初はチンプンカンプンでした。
最近中国語の勉強を始めた人はチンプンカンプンだと思います。わたしもそれと同じかそれ以下だったと思います。
しかしあきらめずに勉強しました。
勉強した結果、中国語を話せるようになりました。
ここで根性論を言うつもりはありません。
話せるようになって話せないチンプンカンプンのときと比較してわかったんです。
・話せない初心者のとき
・話せるようになったとき
この2つを比べました。
中国語を話せるようになってわかったこと
わかったことは勉強するには「コツ」がある。
コツをわかりやすく言うと勉強する「優先順位」がある。
わたしはコツがわからなかったので遠回りをしました。
なので過去の自分へ「これを知っていたら近道だよ」ということを教えたいと思い上達実感中国語を作成しました。
中国語の勉強に挫折しないために
書店にある中国語テキストを勉強して知っていることから使えることにすれば話せるようになります。
でもこのテキストの100ページ以上の中身は最初の初心者にしてみたらどこが重要なのかわかりません。
100ページ以上すべてを使える中国語にするにはとても大変です。100ページすべてにエネルギーを費やそうと思うとすぐにエネルギーが足りなくなり続きません。よく言われる「挫折」です。
中国語カタコトまでの最短コース
中国語を話せるようになってもう1度テキストを見ると100ページ以上ある内容に凹凸が出てきたんです。
どれも知っておいた方がいい内容だけど優先順位を考えれば「これが先でこれは後回しだな」と。
その凹凸と優先順位を考え出来たのが100語で話せるようになる上達実感中国語です。
「最小のエネルギーでゼロからカタコトまでの中国語の最短コース」が仕上がりました。
大事なのでもう1度言います。
「最小のエネルギーでゼロからカタコトまでの中国語の最短コース」です。
中国語が話せると楽しい
これができるようになると中国語テキストに凹凸ができます。その後の勉強もやりやすくなります。
そして中国語をカタコトでも話せるようになります。
初心者の人はまずカタコトを体感してみてください。
外国語が話せると楽しいですよ。
わくわくします。
視野も広がります。